先日はご縁があって

星槎国際高等学校の入学式に来賓として出席させていただきました。

ここは、不登校だった子や生きづらさを感じていた子が多く在籍しています。
晴れ晴れした入学式に参列する子供達を見て、
勇気を出してここへ来た子、希望を持ってワクワクしている子、そんな表情を拝見し、
私もワクワクするような緊張するような、
母親のような気持ちになりました。

「変わる」って

「変える」って

 

弱い自分を隠すんじゃなくて

そんな自分を見せることができるようになること。
できない自分をごまかすんじゃなくて
できない自分を出すことができるようになること。
内向的で、暗い自分を明るくするんじゃなくて
そんな自分のまま
人前に出ていくことができるようになること。
短所を克服して長所にするんじゃなくて
短所を短所として受け入れるようになること。

 

子供っぽい自分が背伸びをするんじゃなくて

そんな自分で堂々と生きること。

 

今の自分に全部OKをつけて

そのままの自分を見せながら生きる

 

そんな勇気を出せるように変わる

ということ。

けど、そんな人達も

ずっと昔、小さな頃は

自由でのびのびとしていたはずなのです。

なのに

ふと気づいた時には

生きるのがしんどくなって

何がいけないんだろうと

もっと頑張ってしまう。

成長する間に

いろんな人の、いろんな言葉を

うっかり信じてしまって

今までの自分ではダメだ。

と、思ってしまったんですね。

だから頑張って頑張って

違う自分に変わろうと

努力してしまうのです。

そしてまた

 

どんどん辛くなってしまった。

心の勉強をしてると

「勇気を出して変わろう」とか

「本気で変わりたい人」は…

とか言いますが

「変わる」んじゃなくて

「戻る」んですよね。

昔の

 

周りのことは何も気にしていなかった

自由でのびのびとした

子供の頃の自分に戻る。

子供に帰る。

生まれてきただけで素晴らしい

 

そこにいるだけで素晴らしい

 

そんな頃の自分に帰る。

 

どんな自分にもダメ出しをしない

 

自分の全てにOKを出していた

 

そんな頃の自分。

 

いらない子だと言われた。

 

産まなきゃよかったと言われた。

 

女の子の方がよかった。

 

そんなこと関係ないのです。

 

そして、そんな子供達は

 

勇気を出して高校を選択し

勇気を出して入学式へ来られたんです。

もう、自分で決めていいよ。

自分の居場所

自分の友達

自分の人生を生きてほしい。

そんなふうに思いました。

頑張って!

ご入学おめでとう🌸